voicarion スプーンの盾

これ！初ブログですね！！？？(´✧ω✧`)

本当は、色々決めてからにしようかと思ってたのですが、

先日観てきた舞台を！

記憶が薄れる前に感想を！

と思っていたら、これが初に(笑)

というわけで、観てきました！

voicarion！！スプーンの盾！！(´✧ω✧`)

フランス革命後の

・ナポレオン

・ナポレオンの参謀タレーラン

・その時代に時の人となった料理人カレーム

・カレームの弟子の盲目の料理人マリー

の４人による、

“料理外交”によって国を救おう

というお話！

いやー、、、今回もすごかった！

作・演出の藤沢文翁さんの世界が“これでもか！”と広がっていたよぉ(*´▽｀*)

私、元々voicarionの始まった時から藤沢さんのお話にハマリ、各演目ごとかよっているのですが！今回も良かった(*´▽｀*)

藤沢さんのお話はいつもその時代の事とかをとことん調べに調べて作られていて、考察が深い、、、(((o(*>ω<*)o)))

特に

・勝平カレームの料理への思いや、

・中井ナポレオンの、最初の堅苦しさから笑顔が増えて段々と狂気にとらわれていく様子

・平田レーランの祖国への思い

胸を打たれました｡ﾟ(ﾟ＾ω＾ﾟ)ﾟ｡

また観たいなぁ、、、キャストさん日替わりだから、他の方のやつでも、何度でも観たくなる素敵な舞台でした(((o(*>ω<*)o)))