ミュージカル【クロスロード】

先日の久しぶりのミュージカル観劇でしたん\٩( 'ω' )و/


観てきたのはこちら!




「Crossroad」


私の好きな、藤沢文扇さんの作・演出の作品!


そして、私の推し(いっぱいいる好きな役者さんの一人)の水江健太さんが!ご出演なさる!!



推し(作家さん)&推し(役者さん)

これは観に行くしかないでしょ!!

ということで!めーーーーっちゃ楽しみに行ってきました!\٩( 'ω' )و/



【舞台はイタリア・ジェノヴァの

かのナポレオンが皇帝になって活躍している時代。

かの超絶技巧で知られるパガニーニは

「悪魔」なのか、それとも、、、】



という感じなミュージカルのですが、


「天才」であれば、人は幸せなのか

「愛」は万能なのか


ということについて、見終わった後にずっと考えてしまった作品、





中盤の

エリザの「愛しただけ」とこれまでを歌うところ、、、



そして、

アンコーラ 終わらない拍手

逃れられない 悪魔の宴】

とあるのですが、これの言葉が、本編ラストになるほどに、意味を持ってくる、、、



“好き”だから、相手に期待して追いつめてしまう

“好き”だから自分の理想を押しつけてしまう

そして、その相手もその期待に応えようとしてしまう無限ループ、、、(・_・、)




そして、「普通で終わりたくない」と願ったパガニーニが「才能」におぼれる。

それは、かつて、大好きな母親が願った「才能」。


「才能」は英語で「gift」と言いますが、

本当に「gifted」は幸せなのか、、、

私も写真の道、歌の道を志しているので、色々考えてしまいましたφ(..)



色々書きたいのですが、これ以上は(ネタバレ的に)書けないので、、、!

最後に、、、、!!





皆!歌!ヤバい上手かった!!

そして!!水江さん(推し)の色気もヤバかった!!



、、、、、以上、舞璃香でしたφ(..)